守門岳(1538m)
【日時】 ２００６年１０月１５日（日）日帰り
【メンバー】 セフコＴ・セフコＨ
【天候】 曇り時々晴れ
【コースタイム】 6:15 自宅発＝（Ｒ290号経由）＝7:30
登山口〜7:45 発―8:20 キビタ清水―
9:20 展望台ｂQ（10分休憩）―9:20 不動平―9:40
大岳山頂（10分休憩）―1013 網張―
10:37 二口分岐―10:55 青雲岳山頂（40分昼食）―11:50
袴岳山頂（5分休憩）―12:15 青雲岳
13:15 大岳（10分休憩）―14:20 キビタ小屋（10分休憩）―14:35下山＝（Ｒ290号）＝17:35
自宅
（登り３時間２５分・下り２時間３０分）
登山口
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保久礼小屋
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朝６時１５分出発。国道２９０号。二分口から保久礼小屋へ。７時３０分、駐車場着。駐車車両は３台位。すぐにマイクロバスの団体さんが来た。天気は雲り。
７時４５分、歩き出す。２分程で保久礼小屋。 |
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その後しばらく階段が続く。８時２０分、キビタ清水着。すぐにキビタ小屋への分岐。小屋には寄らずに直進。階段が終わると赤土のえぐれた歩きにくい道を行く。２組が休憩していた。我々も休もうかと思ったが、もう少し歩くことにした。９時２０分、展望台ｂQと書かれたプレートの所に出る。山古志・栃尾の町並みが見下ろせる。２組が休憩していた所からすぐであった。我々はここで休憩する。あとから来た人はここで休めばよかったと言って登っていった。 |
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９時２０分、不動平着。この辺から紅葉が鮮やかになってきた。９時２５分、天狗岩屋清水分岐着。９時４０分、大岳着。 |
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| 不動平 |
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大岳山頂 |
| これから稜線であるが一気に１００ｍ以上下る。それも結構急な下りである。袴岳の方はガスっていて見えないが、稜線の両側が紅葉していてきれいである。少し早い感じもするが最盛期といっていい。１０時１３分、最低鞍部・網張着。ここから登り返す。すべりやすいガレ場を登ると左側が草原になっている所にでる。１０時３７分、二口分岐着。この後はほとんど木道となる。 |
| １０時５５分、青雲岳山頂着。木で作られた休憩所があったのでここで昼食にする。先週の二王子岳が寒くて温かいものが食べたいと思ったので今回はガスコンロを持参してカップヌードルを食べた。先週程寒くはなかったが、やはり温かいものはおいしかった。ビールにカップラーメンはよくあう。 |
| 昼食を食べているとガスは晴れて、袴岳がきれいに姿を現した。紅葉した尾根と青空と手前の草原のコントラストがとてもきれいで何枚もシャッターを押した。１５年以上前に守門は来たことがあったが、その時は６月でまだ残雪がいっぱいあったこと位しか覚えていなかったが、守門がこんなにすばらしい山だと初めてわかった。さすが２００名山だけのことはある。写真を撮っているとオコジョが現れた。（たぶんオコジョだと思うが、こんな山にいるのかなとも思った）カメラを向けたが動きが速くてシャッターを押すことは出来なかった。残念。荷物を置いて、空身で袴岳を往復する。 |
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守門岳山頂
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１１時５０分、袴岳着。頂上はせまくて人でいっぱいだった。青雲岳で昼食をとって正解だった。すわる場所もないのですぐに下山。 |
１２時１５分、青雲岳を出発。下山開始。といっても大岳の登り返しがある。これが結構きつい。そしてまたガスってきて袴岳が見えなくなった。最高のタイミングで頂上にいられて良かった。１３時１５分、大岳着。１４時２０分、キビタ小屋着。すぐ下のキビタ清水でポリタンクに水をくむ。１４時３５分、駐車場着。
青雲館で温泉に入る。一人５００円。自宅着１７時３５分。
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キビタ小屋 |
