 AM7:05 雄子沢登山口駐車場発 |
朝４時２５分、自宅発。磐越自動車道会津若松ＩＣを降りて国道121・459号で裏磐梯へ。６時５０分、雄子沢登山口駐車場着。なんと１台も駐まっていない。ここが登山口なのか一瞬疑ってしまった。登山口を確認すると路肩に１台駐まっていた。７時５分、歩き出す。 |
雄子沢に沿った道であるが、沢の近くを歩くわけではないので水の音も近くない。ブナ林のなだらかな道が続く。１ヶ所だけ、ニリンソウの群落があった。ニリンソウを見るのは初めてかな。可憐な花である。雄国沼休憩舎まで3.3㎞。所々、距離を示す標識があるので励みになるが、単調な道なので長く感じられた。でもブナやカエデの新緑が気持ちよかった。 |
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| 登山口 | ブナ林 |
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| ニリンソウ |
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| ニリンソウの群生 |
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| 新緑が美しい |
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| AM8:10 雄国山分岐 | 雄国山の登り |
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| ミネザクラ | ムラサキヤシオ |
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| 雄国沼 |
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| 雄国沼休憩舎 |
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| レンゲツツジ |
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| ８時１０分、雄国山分岐に出た。ここから雄国山をピストンする。雄国山への道も急な所はなく歩きやすい。スミレやレンゲツツジなどお花も多い。また雄国沼を見下ろせるようになり、反対側には残雪の飯豊連峰がくっきり見えた。山頂はひとつニセピークがあってその奥だ。山頂は広くない。展望台があってそこに登ると雄国沼の全貌がよく見える。 |  AM8:40 雄国山山頂 |
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| 飯豊連峰 |
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| 下山 |
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１０分休憩して、来た道を戻る。２組ほど登ってくる人とすれ違った。分岐から100ｍで雄国沼休憩舎。時間は９時１５分。ここもまだ人はまばらだ。ここでトイレを拝借。（チップ100円）ここから雄国沼湿原に行ってもよかったが、花はまだ早いようなので、折角の晴天、山頂を目指したいということで猫魔ヶ岳に向かった。 雄国沼の湖畔を行くとタテヤマリンドウやタンポポ・水芭蕉・リュウキンカなど花は多い。湖畔を離れると樹林帯のゆるやかな登りとなる。ここも単調な登りで長く感じる。なだらかな分、なかなかコースタイムを切れない。時間的に猫魔ヶ岳は厳しくなった。とにかく猫石までは行こうとがんばる。 |
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| 雄国沼 |
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| 雄国山 |
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| 水芭蕉 | リュウキンカ |
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| サンカヨウ |
１０時３５分、猫石着。ここから猫魔ヶ岳往復のコースタイムは３５分なので空身で往復してもよかったが、ここでも十分大展望が楽しめるので、ここで撤退とした。ここは猫石という大きな岩があって、それ以外はゆっくり休憩出来る場所はないのだが、少人数なら休めるのでここで昼食にした。ここからの展望は抜群だ。雄国沼と雄国山。その奥に飯豊連峰と絵になる。反対側は磐梯山が少し顔を出していて、その下は猪苗代湖。標高以上に高い所にいる感じがする。最初誰も居なかったが、猫魔ヶ岳の方から何組かやってきた。ここで戻る人、雄国沼へ行く人、それぞれだった。 |
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| AM10:35 猫石 | 猫石 |
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| 猫石から見る雄国沼と飯豊連峰 |
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| 雄国沼と飯豊連峰 |
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| 雄国沼の湿原 |
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| 磐梯山と猪苗代湖 |
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| 猪苗代湖 |
１１時１０分、下山。なだらかな下りなので楽だが、下りもコースタイムは縮められない。１２時５分、雄国沼休憩舎。行きも飲んだが、ここは水場があるのでありがたい。今日は結構暑い日になったのでのどが渇いたのだ。１３時５分、駐車場着。朝は１台もなかったが、今は満車だった。そのわりに人に会わなかった。時間がずれたのだろう。 帰りは「ラビスパ磐梯」で温泉に入る。（一人500円）安いのはいいが、泉質はいまいちかな。会津若松ＩＣから高速に乗り、自宅着１６時５分。 |
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| PM0:05 雄国沼休憩舎 | タテヤマリンドウ |
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| 再びニリンソウの群落 |
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| ニリンソウ |
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