 AM7:45 硯川駐車場発 |
朝４時３０分、自宅発。上信越自動車道豊田飯山ＩＣを降りて国道１１７号・２９２号で志賀高原へ。７時５分、硯川駐車場着。７時４５分、歩き出す。気温はマイナス５℃。登山口にはスノーシューのトレースがあったが今日のトレースではないようだ。我々もスノーシューを履いて登る。 駐車場からは朝日が当たって輝いている笠ヶ岳がきれいに見えた。８時１０分、前山山頂。ここから５分で渋池。池は雪で埋まっている。この先少し行った所でトレースは終わっていた。ここからはラッセルとなった。ほぼ平坦な道なのでラッセルはそれほどきつくはない。 |
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| 朝日に輝く笠ヶ岳 | AM8:10 前山山頂 |
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| AM8:15 渋池 | AM9:00 志賀山・四十八池分岐 |
ここから四十八池まではずっと森の中で日も射さない。９時、志賀山・四十八池分岐。この先、時々夏道を外れて修正しながら進む。 |
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| 森の中を進む |
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９時４５分、四十八池。池は一面の雪原でとても開放的だ。東屋の所に男女２人組がいた。ここまでトレースがなく池にもトレースはない。一体どこから来たのだろう。東屋まで行って挨拶。どこから来たのですかと聞いたら硯川から鉢山を越えて来たとのこと。これから裏志賀山と志賀山も登るとのこと。すごいパワーだ。ピッケルも持ってきているようなのでベテランなのだろう。 我々はここで休憩してこの先どうしようか思案する。時間的には昨年とほぼ同じ。それで昨年も裏志賀山には届かなかった。昨年は四十八池までトレースがあったので体力的には今年の方が不利だ。なので今年も裏志賀山は届かないだろう。先行した２人組の後を追ってもいいが、別の尾根を登って見晴らしのいい所で昼食にすることにした。 |
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| AM9:45 四十八池 |
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| 四十八池 |
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| 東屋 | |
四十八池の雪原を渡って尾根に取り付く。この尾根は夏には道がないが雪があると登れる。意外と登りやすい尾根で裏志賀山の夏道より楽だ。２０分ほど登る。ＧＰＳで見ると夏には小さな池の付近まで登っていた。このまま進めば志賀山と裏志賀山の鞍部で出られる。そこから裏志賀山に登るのも良さそうだと思った。昨年に続いて宿題としておこう。 少し戻った見晴らしのいい所で昼食。横手山と四十八池が見える。風もなく寒くもなかった。 |
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| 四十八池の雪原を進む |
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| 裏志賀山へ向かう男女２人組 |
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| AM10:30 志賀山・裏志賀鞍部手前 | 下山 |
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| 四十八池 | |
１１時５分、下山。１１時２５分、再び四十八池。いつまでもここに居たいと思える場所だ。夏もいいが冬の四十八池は素晴らしい。スノーシュー歩きには絶好の場所なのでもっと人気になってもいいと思うのだが。 |
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あとはまた森の中を下るのみ。午前中暗かった森も日が当たり明るくなった。１２時３５分、渋池。池の上を歩く。１３時５分、駐車場に戻った。帰りも上信越自動車道豊田飯山ＩＣから高速に乗り自宅着１５時５５分。 |
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| PM0:35 渋池 | |
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| 渋池 | 渋池 |
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| PM0:45 前山山頂 | |
