 AM7:25 センターハウス駐車場発 |
朝４時４０分、自宅発。関越自動車道水上ＩＣを降りて玉原高原へ。玉原高原へは沼田ＩＣからだとわかりやすいが新潟からだと水上ＩＣの方が近い。地図で見ると簡単に行けそうだったが実際は非常にわかりにくく狭い道も多くナビがないとちょっと行きにくい場所だった。 ７時５分、センターハウス駐車場着。駐車車両は２台。すぐに１台やって来た。（下山時は満車状態）７時２５分、歩き出す。車止めの柵のある車道を進む。２分ほどで探鳥路分岐。さらに５分ほどで自然環境センター。トイレがあったので拝借。センターハウスになかったので助かる。 |
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| 自然環境センター | ウメバチソウ |
さらに５分ほどで玉原湿原入口。ここで車道は終わる。玉原湿原は右廻りと左廻りがある。どちらを行っても先で合流する。玉原湿原は木道でそれほど広くはない。花はウメバチソウが数輪咲いているだけだった。ミズバショウが咲く頃がよさそうだ。 |
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| AM7:40 玉原湿原 | |
合流してすぐに分岐。右が水源ルート。直進が三角点ルート。どちらもブナ平へ行けるが水源ルートの方が近い。もちろん水源ルートへ。名前の通り沢沿いの道だ。ブナ林がきれいだ。 ８時１５分、稜線に出た。ここで三角点ルートと合流。広くなだらかな尾根道。１５分ほど行くとブナ地蔵とシナの木の看板。すぐ先が探鳥路分岐。時間は８時３５分。この山はいろいろなコースがあり分岐が多い。でも看板があるので迷うことはない。 |
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| AM7:55 水源ルート分岐 | AM8:15 ブナ平 |
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| ブナ林 | |
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| ヤマハハコ | |
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しばらく森の中だがゲレンデが近くなると草原になって開けて来る。ヤマハハコが満開。ヨツバヒヨドリもいっぱい咲いていた。時期的にアサギマダラが飛んでてもいいのに一羽も飛んでいない。志賀高原ならウジャウジャ飛んでいるのに不思議だ。 |
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９時３０分、ゲレンデ分岐。下山はここを下るがまずは鹿俣山山頂へ向かう。ゲレンデを離れ再び森の中に。ちょっとだけ急坂。あとはまた緩やになりもう一つの下山路の分岐を過ぎ、１０時、鹿俣山山頂に出た。 |
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| ヤマハハコとヨツバヒヨドリ | AM9:30 ゲレンデ分岐 |
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| 山頂へ | |
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| 奥に玉原湖 |
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| AM10:00 鹿俣山山頂 | |
山頂は狭く展望は東側だけ。ここで昼食のつもりだったが風もなくとても暑かった。それですぐに下山。下山路分岐の先に日陰があったのでそこで昼食。 |
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１０時４５分、下山。１０時５５分、再びゲレンデ分岐。ここからスキーパークへ下る。地図にもＧＰＳにも登山道が載っていたがそれらしき道が見当たらない。でもゲレンデなのでどこでも下れる。それで適当に下る。ここもヤマハハコとヨツバヒヨドリがいっぱい。 |
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| ゲレンデを下る | |
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途中ラベンダーパークがあった。先週で営業が終わったとのこと。１１時１５分、第二レストハウスに出た。ここからコンクリート道を下る。このまま下るとスキーパークに出るが、途中からトラバース道でセンターハウスに戻れる。 その分岐が非常にわかりにくい。ＧＰＳがあったので迷わず分岐を見つけられたが、そうでないとそのまま下ってしまいそうだ。看板は森の中にほぼ朽ちていて全然当てにならない。 |
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| 第二レストハウス | |
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| AM11:30 わかりにくい分岐 | |
あとは再びブナ林を行く。１２時、駐車場に戻った。この時間でも駐車場に入って来る車があり、これから登る人もいた。すっかり気温も上がり今から登るなんて考えられないのだが湿原だけ往復するのだろうか。帰りも関越自動車道水上ＩＣから高速に乗り、自宅着１４時４５分。 |
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