2019年の年間ベストショット30です。今年の山行回数は３８回。快晴が２０回、晴れが３回。その他も晴れのち曇りと言った感じで、晴れなかったのは４回。
県別では新潟１１回・長野１３回・群馬７回・福島２回・山形３回・栃木１回・富山１回。今年は長野県内が一番多かった。
印象に残っている山は唐松岳と鳥海山。どちらも山頂小屋に泊まって夕日・ご来光を見られたことで山を再開して１３年の中でもベストと言ってもいい。他にはテント泊した奥大日岳。やはり泊まりはいい。今年は３回も出来たので大満足だ。
花の時期は月山のヒナザクラと榛名山・杏ヶ岳のレンゲショウマが印象に残っている。あと花ではないが焼額山のアサギマダラには驚いた。とにかく数がいっぱいでこんなに飛んでいるアサギマダラを見たのは初めてだった。
紅葉は日光白根山のカラマツが良かった。あとは山ではないがアプトの道の碓氷湖とめがね橋の紅葉はすばらしかった。
一番充実していたには雪山だ。赤城山・大沼のアイスバブルは初めて見た。湯ノ丸高原・烏帽子岳は２月と１２月に行きどとらも新雪で霧氷がとてもきれいだった。福島の猫魔ヶ岳も霧氷がよかった。
積雪期の黒姫山は２回目にして山頂まで行けた。浅草岳も積雪期に行けた。積雪期の遠見尾根は３回目にして中遠見山まで行けた。そしてＧＷの唐松岳は上述の通りでまさに絶景の連続だった。
今年は３８回とここ５年では一番回数が多かった。台風など災害の多い一年で天候も不安定な日が多かった印象だが、振り返って見れば意外といい天気の日に登れて充実した１年だった。来年もこのペースで行けたらいいと思う。そしてもっと泊まりの山を増やして行きたいと思う。 |
